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エンパイア ミッチェル・パーセル著
文芸春秋 刊
ニューヨークにあるエンパイア・ステート・ビルといば知らない人がいないと言って良くらい有名なビルですが、本書はそのビルの所有権をめぐる争いを余すところ無く描き出しています。本書の帯によると「悪名高い横井英樹は海外の有名不動産を買いあさっていた・その最たるものが1991年に秘密裏に買収したニューヨークのエンパイア・ステート・ビルである。このビルを愛人の娘に「やる」と言った言わないで、娘と横井は裁判で争うことになる。娘に裏切られたと怒り狂う父、そこに漁夫の利を得ようと絡んでくるアメリカ不動産王ドナルド・トランプ・・・。(以下略)」とあります。
不動産の専門用語などが分らなくても問題なく読み進められます。しかし横井英樹ってエンパイア・ステート・ビルの所有権を持っていたんですね、ぜんぜん知りませんでした。

金の作り方は億万長者に聞け!
大富豪トランプの金持ち入門
ドナルド・J・トランプ著
扶桑社 刊
お次もまたまたニューヨークねたですが、こちらは不動産の本というよりアメリカの大富豪の自画自賛です。(笑)
このトランプ氏、上記のエンパイアでも主要なプレーヤーとして登場します。(右上に続く)
内容的には一応ビジネス書ということになるのでしょうか。しかし本書ではその部分よりも大富豪の華麗なる日常を垣間見ることが出来る、という部分に読者の興味は注がれているような気がします。実際その部分のほうが面白いですしね
また彼は今までにも二冊の邦訳が出ていますが(トランプ自伝―アメリカを変える男・敗者復活―不動産王ドナルド・トランプの戦い)もちろん?両方とも自画自賛系です。ですがアメリカでは両方とも大ベストセラーだそうです。
俺も彼のように不動産王になりたいという方はぜひご一読をお薦めします。
えっ、お前はどうなんだ、ですか。もちろん私は全て読破していますよ、本当はミーハーなんです(笑)
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蒲田戦記 佐佐木吉之助 著
文芸春秋(文春文庫)刊
著者の佐佐木吉之助という名前は分らなくても桃源社という社名は聞き覚えのある方が多いのではないかと思います。
住専問題で国会に証人喚問されたりしてましたね、今思うと6千億(でしたっけ、忘れました)位の税金投入で大騒ぎしていた頃がなつかしいような気もしますが・・・
本書では旧国鉄蒲田駅跡地の入札と事件の顛末・バブルの裏側などが当事者自身の筆で、実名入りで詳細に語られます。
当時の時代状況を追体験するには有効な一冊だと思います。

蒲田戦記 佐佐木吉之助 著
文芸春秋(文春文庫)刊
著者の佐佐木吉之助という名前は分らなくても桃源社という社名は聞き覚えのある方が多いのではないかと思います。
住専問題で国会に証人喚問されたりしてましたね、今思うと6千億(でしたっけ、忘れました)位の税金投入で大騒ぎしていた頃がなつかしいような気もしますが・・・
本書では旧国鉄蒲田駅跡地の入札と事件の顛末・バブルの裏側などが当事者自身の筆で、実名入りで詳細に語られます。
当時の時代状況を追体験するには有効な一冊だと思います。
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